説明会に出た際に、職員同士が仲が良いと感じ、実際に施設見学で間近にスタッフとご利用者のやりとりを見て素敵な関係性を感じました。
また説明会でも施設見学でもスタッフからお話を聞いていると自分の「やってみたい」にチャレンジできる職場だと感じ入職を決めました。

Door　to Door をコンセプトにご利用者のご自宅までお迎えにあがります。1日の始まりでもあり、挨拶はもちろん、家族とのコミュニケーションを大切にしています。
日中（午前/午後）はレクや音楽、個別活動等を通してご利用者が「またセンターに来たい」と思えるようなやりがいや生きがいにつながるようにご利用者と一緒に活動を組み立てています。
お昼はご利用者の大好きな時間でもあり、お弁当をご利用者ごとに食べやすいように工夫をしています。
1日の終わりにはまたご自宅までご利用者を送迎します。他にも季節ごとにイベントを企画しています。企画会議や日々の活動の準備などをご利用者が帰られたあとに行っています。

利用者様の人生に関わっていることを実感しながら、丁寧な関わりを積み上げられるところです。
通所・入所を問わず、支援スタッフは利用者様の人生の時間を一緒に過ごしています。私が働く八王子市障害者療育センターは、重度重複障害で医療的ケアを必要とする利用者様も多く、その人生の時間は決して長くない方もおられます。
そうした事も踏まえながら、一緒に過ごす1日1日のその時間を大切にしていきたいと思っています。
地域に暮らしながら、センターに通ってきてくださっている利用者様に「今日も楽しかった」と思ってもらえる場を作りたい、スタッフ全員がそうした想いを共有して働いています。