働き始めてから、利用者さんを理解することの大切さをより強く感じました。
日々の支援の中で、利用者さんの障害特性や関係性などを踏まえて、臨機応変な対応を求められることが多々あります。例えば活動中、利用者さんを見守る際には、それぞれの行動を予測して見守る位置を変えたり、賑やかな環境が苦手な方には静かな場所へ移動を提案するなどしています。安心して過ごせる環境を提供するためにも、利用者さんそれぞれの個性を知って理解する努力が必要だと感じています。
今後は、自分が先輩として教える機会も出てくると思うので、相手に分かりやすく説明できるようにしたいです。そのために、先輩方はどういう風に説明していたかを振り返ったり、自分自身がどこまで理解できているのかをあらためて確認したいと思っています。