伊藤 航
2017年入社 武蔵野児童学園 男子ユニット 保育士 こども総合学科
児童養護施設で働きたいと思ったのは、小学生のころに木村拓哉さん主演の「エンジン」というテレビドラマがきっかけ。かっこいいなって。
専門学校卒業後、幼稚園の保育士として2年間経験を積み児童養護施設「武蔵野児童学園」へ。
法人全体で一人ひとりの個性を重視してくれるところや、法人地区研修や専門技能研修などの学びの機会が多いことも、この法人を選んでよかった理由ですね。
子どもたちの一つひとつの気持ちに、いっしょになって喜んだり、悲しんだり。日々いろんなアクシデントがありますが、僕自身、毎日がいい思い出になっています。
子供たちが中高生になると恋の話なんかで盛り上がって楽しいですね。一方悩みごとも複雑になり、僕らがどこまで気づいてあげられるか・支えてあげられるか、というところの難しさも感じます。
時代の中でさまざまな仕事がAI化してきている世の中ですが、介護や福祉の仕事は人の温かさややさしさが求められる仕事だと思っています。人にしかできない仕事ですよね。人を労わりたい、助けたいという気持ちが、そのままこの仕事のやりがいや可能性につながっていると思うんですよね。
「癒やしの愛犬たちとまったり」
月に8~10日ほどの休みがあります。
私用に合わせて休みを調整しやすいですし、平日に休みが取れるので市役所や病院などへスムーズにいくことが出来ますよ。