M・M さん
2022年入社 相談兼生活支援員 関西福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
障害をもつ姉の影響から、幼い頃より障害者の方に関わる仕事がしたいと考えていました。希望の家では、障害者支援施設から、放課後等デイサービス・相談支援事業所・就労支援など様々な障害や年齢の方の支援を幅広く行っており、さまざまな経験ができるところに魅力を感じました。
また、施設見学させて頂いたときに、利用者さん・職員の温かい雰囲気に心惹かれ、入社を決めました。
現在、相談兼生活支援員として日々仕事に励んでいます。主な業務として、利用者の方々の食事、排泄、入浴等の身辺の介護や、刺繍、生産活動等の日中活動の支援を行っています。
入職時は障害者支援施設 希望の家サンホームに配属となり、利用者の方々に楽しんで頂けるように、カラオケやネイルなどの余暇活動、ファッションショーイベントやハロウィンイベントなどの行事の企画、実施なども行っています。行事の企画、実施は若手職員メンバーでチームとなって行っており、アイデアを持ち寄って和気あいあいと楽しみながら実施しています。ちなみにチーム名は令和の会といいます!笑
2024年4年には、サンホームに隣接している 障害者支援施設 希望の家グリーンホームに異動になりました!心機一転、新しい環境で頑張っています!
新人職員へのサポートがとても充実しているところがおすすめポイントです。入社1年目は、1年間かけて新人職員研修が実施され、介護の基礎や福祉制度、社会人スキルマナーまで、幅広く学ぶことができます。研修を通して、配属先が違う同期と定期的に会う事ができるところも、嬉しかったです。
また、希望の家には「チューター制度」があり、1年目の時は専属で先輩がついてくれます。悩んでいることや不安なことについてチューターの先輩が相談に乗ってくれるため、安心して働くことができます。そして、チューターの先輩に限らず、全職員が新人に対して気に掛け、サポートする環境が整っており、私自身1年目のときは悩みながらも先輩方に支えられながら楽しく働くことができました。
引き続きOJT制度による上司のサポートや、外部研修にて、学びを深め、日々成長しています!
利用者さんの笑顔を見た時が一番嬉しい気持ちになります!