何か人の役に立つ仕事がしたい思い、大学の先生に相談した際に福祉に興味を持ち、見つけたのが希望の家でした。施設見学の際に、自分は福祉の勉強をしていなかったので、「興味はあるけど不安」だということを正直に話しました。その際に「チューター制度があって、１年目の職員には先輩職員が一緒に動いてくれるよ！困ったことはすぐに聞けるし、アドバイスもすぐに受けられるよ。」と教えてもらったので、全く勉強したことがない自分でも安心して働けそうだと思いました。また、施設で働いている職員が明るく楽しそうに利用者さんに接しているのを見て、自分もあんな風に仕事がしたいと思い入職しました。

入職から約3年間身体障害者支援施設で、相談兼生活支援員として利用者のみなさんの生活のサポートをしていました。
2023年からは児童発達支援事業所に人事異動し、障害のある又は疑いがある未就学児を対象に日常生活おいて必要となるスキルやルールを身に付けるための支援を行っていってました。
2024年4月には、障害者支援施設　希望の家ワークセンターへ異動となり新しい環境で頑張っているとことです！

おすすめポイントは、職場環境が良い所です。身体障害者支援施設での勤務の際に、日々働いていて「ここを改善したいな。これもうちょっと良くならないかな」と思うことを先輩や上司に相談したらそれを皆で考えて、実行できるという環境が希望の家にある事がおすすめポイントです。利用者さんの介助方法に迷ったりしても、それをどうしたら職員も利用者も安心安全に介助が出来るかを話し合ったり、この仕事を見直して業務が効率化できれば利用者さんと話す時間が増やせるなど事を職員が意識して仕事をしているので、職員も利用者さんもより良い環境で仕事や生活を送ることができていると思っています。

利用者さんに感謝や好意を伝えてもらえることが1番嬉しいです！