私たちの取り組みの始まりは、岡山県の“木之子町”という小さな町で開設した『きのこ診療所』。―そこでの認知症の方々との出会いでした。試行錯誤を繰り返して辿り着く認知症ケア=きのこのケア。技術革新が進んでもなくならない『人×人』の繋がり。その在り方に正解はないけれど、きのこの事業所には誰かと対峙したとき、自然にアンテナを張って、通じ合う瞬間に喜びや楽しみを感じ“よりよく生きる”をソウゾウ出来るひと。そんな感覚を持った強く、面白く、想いを持った「ひと」が集まる。他とは一味違う、きのこのカイゴって!?…
社会福祉法人新生寿会
一人ひとりの“あたりまえ”を形に。よりよく生きるを創造する。
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