学生時代、授業終わりに友達と飲みに行くことが楽しみということもありアルバイトに力を入れていましたが、それと同じくらいボランティア活動にも力を入れていました。
はじめは何気なくやってみようという思いから始めたボランティア活動ですが、取り組んでいくうちになぜその活動が必要とされているのか、その活動を必要とする人にサービスを提供するためにどのような仕組みがあるのかというところに興味を持ちました。
気が付けば不登校の中学生と一緒に遊んだり、貧困による教育格差で授業についていけない子どもたちに勉強を教えたり、障がいのある方の外出を支援したりと様々なボランティア活動に取り組んでいました。
ボランティア活動に取り組むことで、大学の講義だけでは見えなかった部分も知ることができましたし、他にどのような活動があるのか新しいことに興味を持つ良いきっかけとなりました。