大学時代に通所の障がい者施設へ実習に行き、そこで障害を持った方々が自分の仕事を持っていたり、得意な事を活かして過ごされている様子を見て、障がい者福祉に興味を持ちました。
大学時代は保育士資格を取るための実習だったので、入社する際介護や障がい者福祉についての知識はほとんどありませんでした。希望の家には初心者でも学びやすい環境（先輩が専任でついてくれる「チューター制度」など）があると思い、安心して入職することができました。（後は、家から電車・車で通勤出来る事、福利厚生がしっかりしている、などなどがあります。）
一度、見学した時も施設内が明るく、清潔に感じました。利用者の方も明るく挨拶して下さり、とても印象が良かったことを覚えています。

現在は入社6年目となり、入社当時から現在まで身体障害者入所施設で相談兼生活支援員として働いています。主な業務は利用者様の支援です。食事、入浴、排泄、等生活する上で必要な支援を行っています。

先輩となった今は、1年目の新人さんに付く先輩職員の役割(チューター)もしています。自分自身の仕事を振り返りながら教えていくので、伝え方だったりも勉強になっています！

また、担当の利用者さんの個別支援計画を作成しています。どのような目標を立てたいか、どんなことに興味があるかを利用者さんのことを考えて目標をつくります。利用者さんのことを深く知るきっかけともなっています。

沢山の仕事があるようにも思えますが、初めてのことは先輩たちから教えて頂くので安心して取り組めます。

子供から大人まで幅広い世代への支援が出来る法人です。
発達障がい児への支援、相談支援、生活介護など、興味のある分野が見つかりやすいのではないでしょうか。

福祉、介護の初心者が入職しても、入職してから学ぶ環境が整っている職場です。新人時代にとても丁寧に教えて頂いたおかげで、今教える立場になって本当にありがたかったなと思います。
年々、新任研修も充実して来ていますので、しっかり学んでから実践に移すことができるのではないかと思います。

職場環境も良いです。業務の効率化や利用者様の支援方法について等、様々な事に対してより良くしていこうと話し合いや相談をよく実施しています。先輩方からも何か心配事がないか声をかけて下さるので、コミュニケーションがとりやすい職場だと思います。

利用者様から「(介助が)上手になったね」と褒めて頂けたとき！