大学では英語を学び、福祉とは無縁の学部でしたが、祖母が介護職で働いており、そこから福祉業界に興味を持ちました。就活を通していくつかの高齢者介護施設や生活介護施設を運営する企業の説明会やインターンシップに参加させて頂きました。介護を必要とする方が多くいるという事実や働き甲斐を知ることが出来ましたが、高齢者の支援に特化した施設が多く、また休みが取りづらい、時間拘束が多い等労働環境の悪い場所が目立ちました。
そんな中この法人を知り、面接で法人の概要や職員の方々とコミュニケーションを取る中で、高齢者だけでなく幅広い障害を持った方々を支援することが出来、なおかつヘルパーの労働環境を考え、ヘルパーの待遇改善も目指している事を知ることが出来ました。社会全体の事を考えながら利用者の支援をすることが出来るこの法人で働きたいと考え入社しました。