生活相談員として、ショートステイの送迎や、ケアマネージャーやご家族との調整等のお仕事があります。
長期入居の方では、受診調整、お看取りの対応、入退居の調整に電話対応等、仕事内容は多岐に渡ります。
入職後1年と少し、ケアスタッフとして働いたのちに社会福祉士の資格を活かして生活相談員となりました。
相談員として施設の窓口、最初の入り口の対応となるので、自分の対応一つで施設の印象が左右されることもあることにプレッシャーを感じることもありますが、最初から最期までご家族やパートナーと関わりを持てることにやりがいを感じて頑張っています。
また、どの場面においても施設内・外とやり取りを行うことが多く、相談援助課だけでなく、ケアチームをはじめとする各チーム、各事業所と一緒にパートナーの暮らしについて考え、実践できることに大変さとやりがいを感じています。