日々のケアの中には、「いのち」や「暮らし」や「生きる」についてのたくさんの学びがあります。
この学びをたくさんの人たちと分かちあいたい。
そう思った私たちは、福祉施設を地域にひらき、学びあいの拠点にすることにしました。
それが「ライフの学校」です。
日々、ご高齢者や障がいのある方との対話から「いのち」や「生きる」が学べ、週末には「暮らし」を学ぶプログラムがあります。
支えあって学びあうって、楽しい。
このことに気づいていくことで、人と人とがやさしく支えあえる社会にしていきたいと思っています。
社会福祉法人ライフの学校
支えあって、学びあって すべてのひとの「人生」を豊かに。