Y.N
2012年入社 主任 関西福祉科学大学 社会福祉学部社会福祉学科
進学当時は保育と福祉両方に興味がありましたが、実習で子ども達とふれあううちに彼らの成長を見守る保育士として働きたいと思うようになりました。
下田部保育園を選んだ理由は、他と比べて群を抜く研修の充実度に惹かれたからです。新任研修やフォローアップのほか、手遊びや歌などの講習会や障がい児との向き合い方、保護者対応など様々な研修が整っている点が魅力。
また、当園は職員同士の仲が良く、園の雰囲気が特に明るかったことも決め手になりました。
年長の担任と並行して主任の業務を行っています。主任の業務のひとつに、1年目の新任保育士を対象にした「カンファレンス(相談)」があります。
1~3ヶ月ごとに先輩や主任が悩みごとの相談にのり、中長期の目標設定や、その達成に向けたプランを一緒に考えたり、保育士自身のキャリアも考えられる環境を整備しています。若手職員の「やってみたい!」をカタチにできる職場づくりに今後も尽力していきます。
また、担任としては「SDGs」を年間テーマに様々な活動を行いました。子どもたちが楽しんで自ら行動できるよう、普段の生活の中でSDGsとの接点をどう設けるか、園内だけでなく保護者も巻き込んで活動できないかなどを考え、廃材を活用した作品展や地域のゴミ拾い、屋上庭園の野菜栽培などを行いました。
釣り・オンラインゲーム・メダカの飼育などたくさんの趣味に没頭することです。特に小学生から続けているバスケットボール(最初の画像は本人です!)ではクラブチームに所属し、仲間と汗をかきながらワイワイと楽しんでいます。昨年生まれた長男とのひと時も心安らぐ瞬間です。