K・I
2023年入社 生活支援員 大阪人間科学大学 人間科学部 社会福祉学科
私は在学中より障がい分野に関心があり、障がい分野での就職を考えていました。就活イベントに参加し、様々な施設のお話を聞いていた中で、ご利用者への想いを強く感じた施設が今在職している光でした。
特に印象に残った言葉が「ご利用者の「やりたいこと」を実現させるために、様々な専門職はもちろん、業者の方など色々な人たちを巻き込んでいく」という言葉で、ご利用者ファーストの支援を行っているところに惹かれました。
実際に施設見学で伺ったとき、ご利用者や職員の皆さんが作り出す雰囲気が温かったことを覚えています。光という施設で私自身も支援者として成長していきたいと感じ、入職を決める大きなきっかけとなりました。
また、光は住宅街に囲まれたところにあり、駅からのアクセスも良く、「地域の中」に位置しているところも魅力でした。私は現在、電車とバスを利用して通勤していますが、この点も非常に助かっています。
私は入所ユニットに所属しており、日々の生活の支援を行っています。具体的には食事介助や排泄介助、入浴等、日々快適に生活していただけるよう介助を行っています。ご利用者の笑顔を拝見できたときにはとてもやりがいを感じます。
直接介助の他には、日々の生活のケース記録やご利用者の外出泊・通院の予定の入力等の業務も行っています。
また、1年を通して様々なイベントも実施されるため、ご利用者の皆様に楽しんでいただけるよう、様々な職員と話し合い工夫しながら準備も進めています。
「キャリアチャレンジ」制度があることです。
これは、法人内で他の施設へ一定期間働くことができる制度で、自身の視野を広げたり、スキルアップに繋がります。
私は直接支援だけでなく「相談支援」にも関心を抱いているため、この制度の活用を検討しています。
将来どの分野で働こうか迷っている方にもおすすめの制度だと感じます。
休日はYouTubeを見たり、音楽を聴いたり、推しのドラマ・バラエティー・舞台・映画を観に行ったりしています。少し時間のある時にはライブ(遠征)に参戦したり、「リラクゼーション休暇」で九州へ旅行してきました。また、旅行や推し活でリフレッシュしたいと思っています。