大学2年生の時にFUKUSHI meets!で東京老人ホームに出会いました。そこで感じたのは「誰に対してもやりたい気持ちを尊重してくれる職場」だということ。当時はコロナ禍でボランティアを募集している施設が少ないという話をしたところ、後日やりたいことを丁寧に聞いてオンラインの傾聴ボランティアに繋げてくださいました。働くなら「やりたいことをとことん追及できること」「自分の気持ちを素直に表現できること」を大切にしたいと考えていたため、「人を大切にする姿勢」に惹かれました。また、社会福祉士として地域包括支援センターや居宅介護支援事業所で地域に携わる仕事がしたい気持ちもありました。複数の施設を同じ敷地内や近隣で運営しているため、部署異動でキャリアアップしていける点も入職を決めた理由の1つです。実際、入職してみて「自分のキャリアデザインをじっくり考え、共に成長できる環境」だと感じています。