3名の子どもたちを初めて岩崎学園に迎えたのは、昭和28年3月14日のことでした。戦後間もないころ、家族を失い国鉄駅舎に身を寄せる子どもたちの暮らしを守ることから岩崎学園での暮らしは始まりました。やがて時代がめぐり社会情勢が変化してきましたが、設立以来大切にしていることは子どもたちの笑顔や幸せな未来を考えていきたいと言う思いです。彼らにとってかけがえのない未来や豊かな人生に向けて、『確かな明日への道しるべ』を示すことが出来る支援者でありたいと私たちは考えます。
社会福祉法人岩崎学園
確かな明日への道しるべ