T・H さん
2021年入社 相談兼生活支援員 関西福祉大学 社会福祉学部 社会福祉学科
高校のボランティア活動で福祉に興味を持ち、大学で介護の仕事を目指しました。希望の家では施設見学の際に職員の利用者に対する優しく丁寧で寄り添った支援を目の当たりにし、ここで介護士として働きたいと感じました。また、介護用リフトやサイミス(どんな障害をお持ちの方も音楽が演奏できるバリアフリー電子楽器)、オミビスタ(机などに映像を映してゲームなどができる機器)といった最新の機器を導入している点にも惹かれました。
相談兼生活支援員として利用者様の食事、排泄、入浴等の介助を行っています。今は3名の利用者様の担当をさせて頂き個別支援計画に基づいて支援を行っています。
また、定期的に行われるレクサークルや季節行事の企画、運営を行ったりもしています。行事の際には普段見られない利用者様の姿や表情が見られ利用者様はもちろん企画を行った職員も楽しめるものとなっています。
施設内のイベント運営は、若手職員のみで運営しているので若手職員でも活躍できる機会がたくさんあります!
新人職員の研修が充実しており、介護や福祉についての知識が無い方にとってもとても分かりやすく、実際の業務に生かす事の出来る内容の研修を1年かけて受ける事が出来ます。
また、入社して1年間は「チューター制度」と言って先輩にマンツーマンでついて頂き業務内容や利用者とのかかわり方について丁寧に分かりやすく教えてくださいます。その他にも仕事をしていく上での悩みごとなども相談したりしています。
利用者の方に笑顔で「ありがとう」と言って頂けたときです。