特別養護老人ホームめぐみ園生活相談員
2015年入社 武蔵野大学 人間科学部社会福祉学科
もともと生活相談員希望だったのですが、まずは現場を知ることが基礎だと感じて特別養護老人ホームでの勤務を選びました。
大学の就職相談で一番のオススメが東京老人ホームだったので、面接を受けました。
各種手当がしっかりしており、賞与が他施設に比べて良い等、給与体系がとてもしっかりしていると感じたのも、今の職場を選んだ決め手です。
生活相談員として、短期入所生活介護(ショートステイ)のサービスを中心とした業務に携わっています。主にはご利用者の実態調査や契約業務、サービス担当者会議への出席から、請求関係を含めた事務作業等も担当しています。以前は介護職員でしたが、生活相談員として働くことでご利用者との接し方や、支援方法を考える時の視点も広がりました。様々な法制度について触れる機会も多く、やりがいのある仕事だと感じています。
冒頭にも記載しましたが、なにより金銭面で安心できる事です。
基本給や住宅手当などがしっかりしていることで、生活の基盤を会社が支えてくれている実感があります。
また介護職員として働いていた時はほとんど残業をしたことがなかったので、仕事とプライベートを明確に分けることができていた事もオススメできるポイントです。早番や夜勤といった不規則勤務ではありますが、例えば連勤だと「早番→日勤→遅番」という風に出勤時間が遅くなっていくことが多いので、勤務後のプライベートの時間は非常に多いと思います。
夜勤も17時~翌朝9時までと勤務時間は長く感じられますが、夜勤明けの翌日は必ず休みになるので、休みの日が感覚的に多く感じられました。介護は楽な仕事ではありませんが、東京老人ホームはしっかりと心身を休ませることのできる職場だと思います。