大学時代の実習先が岩崎学園でした。
実習中に障害のある子どもたちと関わり、子どもたちの未来のために食事・排泄・着脱・睡眠などの基本的生活のお手伝いや他者とのコミュニケーション方法、協調性などの社会性などさまざまな支援を行うことにとても興味を持ちました。
その後、アルバイトとして子どもたちと関わっていく中で、介助度が高い子どもへの食事や着替え等の支援の方法で困ったことや子どもたちの障害特性についてわからないことなどを優しく丁寧に教えてくれる職員の姿に、より岩崎学園に入社したいという気持ちが強くなりました。
大学時代に地域の知的障がい児と関わるサークルに所属していたこともあり、障がい児が地域社会で過ごしていく中で何が大切で、大人として何を伝えていく必要があるのかを学びたくて入社を決めました。