社会福祉法人希望の家

利用者の皆様の笑顔に、常に元気を頂いています

I・A さん

2020年入社  相談支援員  京都女子大学  家政学部生活福祉学科

Q入社のきっかけは

大学生の頃から相談支援の仕事に就きたいと考えていました。そして福祉業界を調べているうちに希望の家を知りました。希望の家は障害福祉の分野において入所施設や相談支援、障害児通所支援など幅広く事業を行っていることを知り興味をもちました。そして、様々な事業所があることで沢山の経験ができ、その経験を積むことで、私の目標である相談支援の仕事にも携わることができるのではと考え入社を決めました。



Q今取り組んでいる仕事は?

現在、相談支援事業所「コミセン希望」で相談員としてお仕事をしています。
入職から3年間は、障害者支援施設で希望の家グリーンホームで相談兼生活支援員、そしてサービス管理責任者の先輩の元で事務的なことも勉強しており、金銭の管理など難しいこともありますが1つ1つ確実にこなしていけるよう経験を積みました。
4年目となる2023年には、障害者支援施設 希望の家ワークセンターに相談兼生活支援員として異動になり、併設されている相談支援事業所「プラン希望」の相談支援員としても経験を積みました。
2024年4月には、今までの4年間の経験を活かして相談支援事業所「コミセン希望」の相談支援員となりました!



Q社会福祉法人希望の家のおすすめポイントは?

希望の家は、様々な事業を行っているので様々な経験が出来ます。障害をもった方に対する生活支援や相談支援や障害児に対する支援などがあり、それによりたくさんの価値ある経験を積むことが出来ます。その経験を生かすことでより良い支援員になれると思っています。
希望の家は常に良い支援を行っていこうという姿勢があります。法人全体が常に利用者の皆様のためを想う支援を行うため、働いている私はいつも刺激を受けています。

私も4年目・5年目で異動となり、目標としていた相談支援員になり新たな経験を積んでいるところです!



Q仕事をして嬉しかったことは?

利用者の方との関係性が少しずつ築けていると感じた時に嬉しく感じます。入社したばかりの時は、利用者の皆様とコミュニケーションを図ることを難しく感じていました。利用者の方が私に何を伝えようとしてくださっているのかをくみ取ることができないこともあり、利用者の方にはもどかしい思いをさせてしまっていたと思います。しかし利用者の皆様との関わりを、日々の挨拶や先輩を介してのコミュニケーションを通して増やしていくことで、徐々に私に何を伝えようとしてくださっているのか分かるようになりました。その結果、利用者の皆様の気持ちを知ることができ、利用者の方自身について理解を深めることができました。そのことを実感した時、利用者の皆様との関係性が築けてきていると感じ、とても嬉しかったです。