I・N さん
2022年入社 相談兼生活支援員 武庫川女子大学 文学部心理・社会福祉学科
障害福祉に関わる仕事に就きたい、介護の経験を積んで相談支援に携わりたいと考えていたことから、希望の家に興味を持ちました。希望の家では障害を持つ子どもから大人まで幅広い方々に支援を行っており、地域との交流もさかんに行われている点に魅力を感じました。実際に施設見学に行き、明るく暮らす利用者さんや熱心に働く職員の姿を見て、ここで働きたいと思い、入社を決めました。
障害者支援施設で相談兼生活支援員として業務を行っています。私は入職するまで介護の経験はありませんでしたが、先輩職員が教えてくださり、食事や入浴、排泄などの介助方法を身に付け、実践することができています。また、利用者さんが行う創作活動のサポートや行事の企画、準備等も行っています。
2年目となる2023年4月から少しずつ施設のサービス管理責任者のサポートのお仕事をするようになり、2024年からはサポートの仕事に重点を置いてさらなるステップアップに向けて取り組んでいます!
法人内の研修制度が充実しているところです。新任職員研修の内容は、法人の理念や規則、介護技術、マナー、障害福祉制度についてなど多岐に渡ります。実践に即した内容も多く、疑問があればその場で質問することができるので、学ぶことが多いです。また、研修は同期と顔を合わせて近況報告しあったり、他の施設での取り組みを聞いたりできる良い機会となっています。
利用者さんに「頼りにしているよ」と言っていただけたことです。